自己分析からはじめよう！転職する？しない？現状把握ができるツール
どうもテンロクです。
この記事では転職をするにあたって現状の立ち位置や状態を把握することの大切さについておすすめの方法を3つ紹介します。
3つすべてすることも大事ですが、あまりに時間をかけすぎても次の行動に繋がらないので
できる範囲でやったり、期限を決めてできる部分をおこなうことが大切です。
なぜなら毎日変化がある世の中で自己分析した結果は心の状態や環境によっても変わることがあるためです。
だからといって変化があるからといってもやらないということはおすすめしてません。
今皆さんが抱えている問題は情報が多くて何が問題か明確になっていないことです。
ここを明確にすることができれば驚くほどスムーズに次の行動にうつすことができます。
では早速みていきましょう！！
目次
①転職サイトの自己分析をおこなう
一番簡単な方法として転職サイトがおこなっている自己分析ツールです。
下記を参考に一度試して見て下さい。
スクロールできます
| ツール |  |  |  |
|---|---|---|---|
| 内容 | 3分間適職診断 | エゴグラム転職 | 性格診断テスト |
| 設問 | 22問 | 50問 | 60問 |
| 診断内容 | 適職・強み 人間関係など | 特徴と適職 | 強み・キャリアパス 職場の習慣など |
| 特徴 | 簡単で答えやすい | グラフでわかりやすい | 性格タイプがキャラクターで わかりやすい |
| 診断ページ | 分析する | 分析する | 分析する |
他にも様々な解析ツールはありますがまずはこのあたりで進めてみましょう。
②フレームワークを通して自己分析する
自己分析では自分が今どんな立ち位置にいるかを明確することも大切です。
ベン図やフレームワークを利用して「今はこのあたりにいてこんな悩みがある。」と明確にすることができます。
これは独自で問いかけることにより解決することもできますが、時間がかかりそうな場合は専門家やメンターを頼る方が早くすみます。
相談することで費用はピンキリで発生しますが、年収が上がることを考えればこの費用対効果としては大きい分類になると思います。
③ストレングスファインダーを使う
ストレングスファインダーとはアメリカの会社が提供している自己分析ツールです。
「強みを伸ばしていく」ことを重要視して作られた自己分析ツールになります。
WEB上でもできますが、書籍を購入しアクセスコードを取得した方がお得です。
書籍は1980円と有料ではありますが、濃い内容になっているため、詳細な診断結果を得られます
おすすめポイント
- 自分の強みを明確にできる
- 就活や仕事以外でも診断結果を活かせる
まとめ
いかがでしたか？
まずは転職サイトの簡単なものから始めて、興味があるものを優先的にやってしまいましょう。
ここで現在地がわかればあとは目指すべきゴールとのギャップを埋めていくだけです。
目指すべき人が周りにいれば真似をすることで色々と吸収できることも多くあります。
一人で進めることが不安なときや決めてもらいたいと思う人はまずは誰かに相談してみましょう！